数多くあるジョニー・デップ作品の日本語吹き替えを長年担当されている平田広明さん
ですが、平田さんとは一体どんな方なのでしょう?
ジョニー・デップの作品を振り返りながら、平田さんのこれまでの活躍をまとめてみました。

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ジョニー・デップのこれまでの作品は?代表作をまとめてみた

ジョニー・デップはハリウッドスターの中でもとても有名で、人気もある俳優です。
彼は普段はクールなカッコいいイケメンなのですが、映画の役柄は面白い変人役を
演じたり、クールなイケメンを演じてみたりと、とても役柄の幅が広い俳優さんです。

そんなジョニー・デップの演技力を堪能できる作品5本を勝手に選んでみました。

 

その1「アリス・イン・ワンダーランド」

2010年に上映された童話を原作として制作されたファンタジー作品で、
ジョニー・デップの代表映画作品の一つとして高い人気を誇っています。
この作品で彼は、マッドハンターという役で出演していますが、その見た目からは
ジョニー・デップとわからないほど奇抜な恰好をしています。
ファンタジー作品なので過激なシーンは少なく、子供から大人まで楽しめる作品です。

 

その2「チャーリーとチョコレート工場」

2005年に公開された作品で、白塗りのジョニー・デップが不思議なチョコレート工場の工場長ウィリー・ウォンカという人物を演じています。
ウィリーは、チョコレート菓子に同封された工場見学ができるチケットを持った子供たちを、不思議な世界へ導いていきます。
ジョニー・デップはこの作品で「ゴールデングローブ賞 主演男優賞」を受賞しています。

 

その3「パイレーツオブカリビアン呪われた海賊たち」

ジョニー・デップといえばやっぱりこれでしょう!
この作品で彼が日本での人気を不動のものとしたといっても過言ではないでしょう。
2003年に公開され、ジョニー・デップ自身の最高の人気キャラクター、伝説の海賊
「ジャックスパロウ」役を演じています。
この作品はシリーズ化されて幾度となく公開されています。

 

その4「トランセンデンス」

SF映画として2014年に公開され、ジョニー・デップは天才科学者「ウィル・キャスター」役として登場します。
ウィルは過激組織によって絶命するが、彼の妻エヴェリンは彼の天才的な頭脳をAI(人工知能)へダウンロードし、ウィルの意識を生き永らえさせました。
ジョニー・デップのほか、モーガン・フリーマン、ポール・ベタニーなどの豪華キャストが共演しました。

 

その5「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」

2018年に公開された最新作。
ハリーポッターシリーズを手がけたJ.K.ローリングの原作・脚本です。
魔法使いの青年ニュートが魔法界と人間界を揺さぶる黒い魔法使いグリンデルバルドに
立ち向かう姿を描くファンタジー作品です。
この作品ではジョニー・デップがグリンデルバルドを演じています。

 

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【声優】平田広明さんとはどんな人?

 

もはやジョニー・デップ出演作品の日本語吹き替え版に欠くことのできない存在となった
声優の平田広明さんですが、平田さんはこれまでどんな活躍をされてきたのでしょうか?
プロフィールをまとめてみました。

平田広明さんのプロフィール:

名前 平田 広明(ひらたひろあき)
生年月日1963年8月7日
出身地 東京都
身長 175cm
血液型 A型
星座 しし座
所属 ひらたプロダクションジャパン
趣味 釣り、スキー、パソコン

代表作
「ONE PIECE」サンジ
「幻想魔伝 最遊記」沙悟浄
『ER緊急救命室』ジョン・トルーマン・カーター
『パイレーツ・オブ・カリビアン』ジャック・スパロウ
『宇宙兄弟』南波六太

【受賞歴】
・第11回東京アニメアワード声優賞受賞
TIGER & BUNNY
(ワイルドタイガー/鏑木・T・虎徹)
・第6回声優アワード主演男優賞受賞

平田さんは既に中年の域ですが、渋いキャラクターから三枚目キャラクターまで
幅広い役をこなされていますね。
基本的にかっこいい声をされていますので一度生で聞いてみたいです。
声優の間ではレジェンド声優と呼ばれているようです。
これからの益々の活躍を期待したいですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。