早見あかりさんといえば、やはり「ももいろクローバーZ」の印象が強いですよね。
今では女優さんとして活躍されておられますし、テレビドラマでも見かける機会が増えた気がします。
さて、そんな早見あかりさんですが「ももクロ時代の色」「ももクロを脱退した理由」は何だったのでしょう?
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早見あかりさんはももクロ時代は何色?画像はある?
早見あかりさんは、もともと国民的アイドルグループ「ももクロ」に在籍していましたが、カラーはブルー(青)でした。
端正な面持ちで、かつ知的でクールな印象の早見あかりさんにはピッタリのカラーだとおもわれませんか?
「クールビューティー」というキャッチフレーズにも納得ですよね!
ところで、早見あかりさんが「ももクロ」を脱退されてから約8年過ぎましたが、当時の画像はあるのでしょうか?
いやいや、「ももクロ」の絶大な人気を考えればないわけがありませんよね!
ネットで検索すれば今でも溢れるほどの画像が残っていますよ!
元ももクロの早見あかりの快進撃がすごい!かわいすぎる画像50選!https://t.co/v4FwsMVfI2 #ももクロ #早見あかり #美女
— かずきち。◢⁴⁶ (@kazukichi_0914) September 7, 2019
当時のまだあどけない早見あかりさんの初々しい超キュートな画像から、大人の女性へと成長するセクシーな早見あかりさんまで様々です。
これだけの画像がネットでヒットするくらいですから、早見あかりさんの人気とこれからのポテンシャルの高さが垣間見られると思われませんか?
早見あかりさんがももクロを脱退した理由はなに?
早見あかりさんが「ももクロ」を脱退されたのは2011年のことでした。
2011年といえば「東日本大震災」があった年でもありました。
その年に早見あかりさんは人気絶頂の中、約2年半在籍した「ももクロ」を脱退されます。
その理由は一体何だったのでしょうか?
いろいろ憶測は飛び交いますが、ご本人の発言が最も信ぴょう性があるでしょう。
早見あかりさんは、某バラエティー番組でこのような発言をされているようです。
「自分自身アイドルには向いていない」と。
8年前、中野サンプラザ。早見あかり©卒業、ももいろクローバーにZが付いた日 #フリカエール pic.twitter.com/HyQgPquFQf
— gorina2011@懐古厨 (@gorina2011) April 9, 2019
この言葉が意味するところは、ファンとしては想像するしかないのですが、早見あかりさんは当時16歳だったと思われます。
高校2年生くらいでしょうか?高校2年生であれば、そろそろ自分の進路や将来について真剣に考え始める年ごろですよね?
早見あかりさんも「ももクロ」に在籍して、日々アイドル業をしながらも、ご自身の将来について本気で向き合ったのではないでしょうか?
無限の可能性を秘めている10代から、大人の20代に向かっているご自身を振り返り、さらにステップアップしていくことをお考えになられたのだと思います。
そこでひとまず役者や女優といった、アイドルとはまた一味違う視点から視聴者にアピールすることができる役割に転身されたのでしょう。
これからご本人からのコメントがありませんので、一ファンとしての想像の域を出ないものではありますが。
早見あかりさんがももクロを脱退したときのコメントはあるの?
早見あかりさんが「ももクロ」を脱退された時の公式記者会見や公式コメントはありません。
これについては、先述しましたが早見あかりさんご本人が、某バラエティー番組でコメントされておられます。
「自分自身アイドルには向いていない」との発言から、皆さんはどのようなことを想像されますか?
国民的アイドルグループ「ももいろクローバーZ」がどれほど忙しく、プライベートな時間も作れないくらいの忙しさだったことは周知の事実ですよね。
ダウンタウンなう【森尾由美 松本明子が芸能裏事情を暴露▽元ももクロ早見あかり】 2018年11月9日 https://t.co/Sv8Jb5tsk3 pic.twitter.com/nxk6FQ6022
— こっそり堂これいい情報 (@tkoff0000005) September 8, 2019
まだ高校生の女の子であればアイドル活動としての「スケジュールの過密さ」とか「プライベート時間の確保ができない」ということに対しては、相当なストレスを抱えていたことが容易に想像できると思いませんか?
それでも懸命にアイドルとして「ももクロ」のブルー(青)を演じていたのはさすがプロと言わざるを得ません。
自分が高校生だったころを想像すると、早見あかりさんはかなりの努力家で責任感の強い方だったのだろうと思っています。
まとめ
早見あかりさんが「ももクロ」を脱退された2011年は、日本では震災が発生したり、テレビが完全に地上デジタルに移行したりした年でもありました。
他にもまだ印象的なイベントや事件が多く見られた年ではありましたが、そんな一大決心をして今では日本を代表する演技派女優として成長を遂げている早見あかりさんを応援していこうと思っています。