「反省してまーす」の言葉で一躍有名になった國母和宏(31)氏{元バンクーバーオリンピック日本代表選手}が、大麻取締法違反の容疑で逮捕されたとのニュースが報道されました。
アメリカから大麻を密輸したとのことです。詳しい内容については随時追加していきます。
國母和宏氏とはどんな人で今は何をしているのかなど、まとめてみました。
Contents
國母和宏氏のプロフィール
名前:國母和宏
生年月日:1988年8月16日
出身地:北海道石狩市
身長:164cm
職業:プロスノーボーダー
4歳からスノーボードを始めたそうです。そのころは、大人用のスノーボードしかなかったので、父親がスキー板を自作してくれたようですね。
子供のころからバックカントリーなどを滑って独自のスタイルを身に着けたようです。
11歳の時に史上最年少でプロテストに合格し、12歳でバートン・スノーボードとプロ契約を結び、国内外での活動を本格化していきました。
小さいころから周りに敵なしの状態だったんですね。
高校卒業後は北海道東海大学に進学し、選手活動を続けていました。
選手としての成績は?
2003年 バートン・グローバル・オープンの全米オープンで14歳ながら2位となり注目される
2004年 X Gamesに初出場し、4位入賞
2006年 トリノオリンピックにハーフパイプに17歳で初出場するも、実力を発揮することができず予選敗退
2010年 X Gamesで銅メダルを獲得
2010年 バンクーバーオリンピック代表入りに内定した
バンクーバーオリンピックの日本代表に選ばれた國母氏ですが、ユニフォームの着こなし、いわゆる「腰パン」をしたことで世間からかなりバッシングをうけました。当時は国会でも話題にされるくらいでしたね。
バンクーバーオリンピックでの結果は8位入賞という記録を残しています。
國保氏の現在の活動は?
現在は競技者としてではなく、プロスノーボーダーとして動画撮影をして活躍しています。
2016年にはアメリカ専門誌で「ライダーオブザイヤー」に選ばれるなど、世界的に認知度が高まっています。
そんなところに、今回の大麻取締法違反での逮捕の報道はとても残念ですね。
続報を待ちましょう。