篠原涼子さんといえば女優として定着していますが、元々は歌手デビューをしていたというのは皆さんもご存知ですか?
今では歌手としてカメラの前で歌っている姿は見かけなくなりましたが、歌を歌っていた時の曲はすごく人気を集めていました。
なぜ篠原涼子さんは大ヒットした曲も持っているのに、歌手としての活動はなくなってしまったのでしょうか?
今回は篠原涼子さんの歌手活動について紹介していきたいと思います。
Contents
篠原涼子さんといえばあの大ヒットミリオンセラー!どれだけすごかった?
篠原涼子さんは今では女優として定着していますが、 1990年代は小室ファミリーで歌手として大活躍されていました。
篠原涼子さんの歌手活動をご存知の方は、「愛しさとせつなさと心強さと」という題名がすぐに思い浮かぶと思います。
この楽曲は映画「ストリートファイターⅡ」の挿入歌になっていて、 当時は220万枚も売れたミリオンセラー歌手として活躍していました。
悲しくて 泣きたくて
叫びたくても
あなたを信じてる
言葉にできない『愛しさと切なさと心強さと』🎶篠原涼子with T.K.
~さすらいのTwitter歌人ルナΩ🌙~
1 首
つらくとも
その愛しさを
情熱を
強さに変えて
共に歩まんやhttps://t.co/YR6xwI4wRg— ルナΩ🌛🐇さすらいのT w i t t e r 歌人 (@hWblldQ78ziCQvJ) November 1, 2019
この頃の年代の方は、いろんなところでこの曲を聴いていたりカラオケで歌っていたという方も多いですよね。
その後は少しずつ女優業がメインとなり、今ではミリオンセラーを達成した頃から20年以上もたっています。
当時の篠原涼子さんを知らない方は、女優の篠原涼子さんのイメージしかないと思いますが、 歌手活動していた頃の篠原涼子さんはこれだけ凄かったのですよ。
篠原涼子さんがメディアの前で歌わない理由
篠原涼子さんの歌はミリオンセラーを達成するなどすごいことがわかりましたが、女優業がメインになりまた結婚や出産などを経験して、気づくと歌を歌わなくなりました。
なぜ篠原涼子さんはミリオンセラー歌手として大活躍されていたのに、今ではメディアの前で歌を歌わなくなったのでしょうか。
篠原涼子さんが音楽活動を止めて女優一本に絞ったのは次のような理由がありました。
ブランクが長い
篠原涼子さんはミリオンセラーを達成してからもしばらく CD は発売していました。
しかし少しずつ音楽活動よりも女優業がメインとなっています。
そんな中歌を歌わない時期がどんどんと増えていく中で、 歌手としてのブランクがありすぎて声が出ないというのも一つの理由となっているそうですよ。
迷惑をかけられない
篠原涼子さんは今でも本当は音楽活動を続けたいと思っているようです。
篠原涼子さんは小室ファミリーを離れましたが、それからもたくさんの曲をリリースしていますがあまり売れませんでした。
その頃から女優としてかなり注目をされるようになり、 音楽活動よりも女優業がメインとなってきました。
その頃から本当は歌手活動を続けていきたいという想いをずっと持ち続けていたのだそうです。
ですが、実際に女優として大成功をしている篠原涼子さん、本当は歌手活動はやりたかったがなかなか売れることのない歌手を続けて周りに迷惑をかけるのであれば辞めようと決意したのだそうです。
バラエティーでも、歌手でも、女優でも、篠原涼子は最強。 pic.twitter.com/y5vPirvHOI
— darrellmay(ダレルメイ) (@architecturemay) December 30, 2018
篠原涼子さんは確かに音楽活動が全盛期の頃はたくさん歌を歌っていましたが、なかなか歌を歌う機会がなくなってしまった今ではブランクが長いというのも歌わなくなった理由の一つだったようです。
さらに音楽活動を続けたいという思いは強くありましたが、 自分の思いだけではどうにもならないこと、自分の思いだけで突っ走るのは周囲にも迷惑をかけるということもあり、歌手活動は諦めて女優一本に絞ったようです。
なぜ歌わないのか気になりましたが、これだけ深い理由があったのですね。
篠原涼子さんは女優として視聴率女王と呼ばれた
篠原涼子さんは歌手としての活動はイマイチで、ヒット作といえば一曲だけとなっていましたが、それでも歌手としてもミリオンセラーを達成するなど活躍されていました。
そんな篠原涼子さんは現在は女優として定着されていますね。
篠原涼子さんは女優として大ヒットしたのですが、「視聴率女王」と呼ばれていました。
最近ではあまりドラマで見かけることは少なくなってきましたが、以前はどのドラマに出演しても高視聴率を取ると有名な女優です。
#ラストシンデレラ
フジ
視聴率17.8%
主題歌:ケラケラ「スターラブレイション」#ドラマ情報館 #国内ドラマ#篠原涼子 #三浦春馬 #藤木直人 #吉田羊 #稲盛いずみ#2010年代#ドラマ情報館〜連ドラ#視聴率10パー越え「女の本音VS男の本音 ちょっとエッチな大人の恋物語」https://t.co/yieTYcOn1T
— ドラマ情報館@国内版 (@dorama_jouhou) December 8, 2019
最近ではかなり視聴率が注目されているドラマばかりですが、 ドラマが始まる前にかなり注目されていたドラマでもいざ 始まってみると大コケしてしまうドラマも多数あります。
そんな中篠原涼子さんが出演した番組は安定した視聴率を獲得しています。
篠原涼子さんが出演したことのあるドラマではだいたい大コケしたドラマがありません。
超豪華なキャストでのドラマでも大コケしてしまうこともある中、 なぜ篠原涼子さんが出演するドラマは大コケすることもなく安定した視聴率を獲得することができたのでしょうか・
それは篠原涼子さんの演技力に注目されています。
昨日の夜DVD借りて人魚の眠る家みた!歳なのか涙脆くなったんか知らんけどめっちゃ泣いた。朝起きたら目が腫れてる程ww篠原涼子の演技力まじすげぇし物語も色々と考えさせられるいい映画でした!日本の映画もこゆのはいいね。 pic.twitter.com/nVixMhl0Re
— あっきー(元びっち) (@SS_bechu) October 24, 2019
ドラマではそのドラマの中の役柄の設定がありますが、その設定だけでは視聴率には繋がりません。
篠原涼子さんは、すごくシリアスな役柄でもピッタリですし、 反対にちょっとバラエティ感のある役柄でも似合っていますよね。
それは篠原涼子さんがその役柄を、演技している雰囲気が出ておらず、自然な姿で演じられているからではないでしょうか。
そんな自然な姿で演技をされているからこそ、篠原涼子さんはどんな役柄を演じてもぴったりだと感じるのだと思います。
これが篠原涼子さんが「 視聴率女王」と呼ばれるほど、安定的な視聴率を獲得できている理由だと思います。
最近ではドラマに登場する回数が減ってきていますが、まだ親の手助けが必要な子どもを育てているということもあり、子育てを優先にされているからなのかもしれません。
でもまた篠原涼子さんの自然な姿で演じているドラマなど、早く見たいですね!
まとめ
篠原涼子さんの歌手活動をしていた時期のことや、視聴率女王と呼ばれた理由などをまとめてみましたがいかがでしたか?
篠原涼子さんは20年以上前になりますがミリオンセラーを達成するなど、歌手としても大活躍されていました。
今では篠原涼子さんは女優というイメージが定着していますが、篠原涼子さんの自然な演技力が女優として大成功することになったのだと思います。
結婚されて出産されて子育てを優先的にされているのだと思いますが、また篠原涼子さんの出演するドラマや映画などを楽しみにしたいですね!!