いつまでも若々しく美しさをキープし続けている黒木瞳さんですが、若い頃はどうだったんでしょうね。
言うまでもなくという感じがしますが、若い頃の黒木瞳さんを振り返ってみたいと思います。
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黒木瞳さんのプロフィールをご紹介!
芸名 黒木 瞳(くろきひとみ)
本名 伊知地昭子(いちぢしょうこ)
生年月日 1960年10月5日
出生地 福岡県八女市
身長 163cm
血液型 A型
職業 女優・タレント・歌手・映画監督
デビュー 1981年
所属事務所 ポエムカンパニーリミテッド
略歴
宝塚歌劇団の元月組出身の人気女優。宝塚史上最短となる入団2年目にしてトップの娘役に抜擢。宝塚退団後は1986年に映画『化身』に出演。大胆なヌードが話題を呼び、さらに1997年の映画「失楽園」でその人気を確固たるものとした。
黒木瞳さんの実家は?父親の職業は?
黒木瞳さんの実家の家族構成は父・母・兄・姉・兄・黒木瞳さんの6人家族です。
本人の見た目にも、ドラマの役どころからしても、頼りがいのある感じがするので長女かとも思いますが、意外にも末っ子だったんですね!
黒木瞳さんの実家について調べてみると【実家がお金持ち!?】という記事がたくさん出てきます。
黒木瞳さんの父親は、農業をしながら地元の町会議員をされていたそうです。
母親も専業主婦なのでは?と言われていましたが、実際はレストランの経営をされている方だそうです。
まあ、「お金持ち」というウワサも理解できますよね!
そして黒木瞳さんは結婚され新しい家庭持たれ、一児の母でもあります。
家族構成は旦那・黒木瞳さん・娘さんの3人家族です。
黒木瞳さんの宝塚時代の画像はあるの?
黒木瞳さんは今でこそ女優のイメージが強い方ですが、プロフィールにもあるように、もともとは宝塚歌劇団出身の女優さんです。
宝塚時代にはいくつかの伝説を残された女優さんでもあります。
宝塚グラフの昭和60年3月号(1985年)が出てきました。(^ω^)
表紙、黒木瞳さん。
大地真央さん、社けあきさん。
雑記帳には、一路万輝さんと花愛望都さん。 pic.twitter.com/Adgr6SiGAB— ひのまるせんす (@hinomaru_sensu) September 14, 2019
その一つが宝塚の面接を受けるときのエピソードです。
厳しい入団試験で有名な宝塚に、黒木さんは受験前にたった一度バレエを習っただけで受験したそうです。
しかも、福岡の筑後地方の「筑後弁」で受け答えをし、当時宝塚歌劇団のライバルであった「松下歌劇団」を引き合いに出して、そっちに入団しても良かった、という発言をしてしまったらしいのです。
うっかり口が滑ったのかもしれませんが、それにしてもすごい爆弾発言ですよね!
普通ならそこで落とされても仕方のないところですが、なんと黒木さんは見事宝塚歌劇団に合格するのです。
宝塚歌劇団もそれだけの逸材だと見抜いたんでしょうね!
また伝説はこれだけでは終わりません。
それは宝塚歌劇団での異例ともいえるスピード出世です。
黒木瞳さんが宝塚に入団したのは1981年、その年に既に月組に配属されたのですが、
その後わずか入団2年で月組トップの娘役に選ばれた実績があります。
タカラジェンヌの中でもトップ娘役になるには大体数年がかかるというのが一般的だそうです。
それをたった2年という期間で達成してしまったなんてスゴイですよね!
その当時、月組トップの男役として活躍していた大地真央さんが黒木瞳さんとコンビを組みたいとオファーしてきたそうです。
宝塚歌劇団100周年
息の合った演技を見せる
黒木瞳さん(元月組娘役トップ) 大地真央さん(元月組男役トップ)
昼の部では安奈淳さん(男役星組・花組トップ)らが ベルバラの代表曲
「愛あればこそ」を合唱しました pic.twitter.com/FSeSVCaS1q— ゆきちゃん (@marinamirins) April 6, 2014
大地真央さんは自分と似たような細身の体格で、舞台度胸も据わっている黒木瞳さんに共感を持ったのでしょう。
また、大地真央さんは「人が10年かかってできる事があればあなたは今できなくてはいけないのよ。」と黒木さんに言ったそうです。
それ以降黒木さんは娘役トップとして厳しいレッスンを受けて行ったそうです。
黒木瞳さんと大地真央さんは宝塚で80年代に最も活躍したコンビとして伝説になったということです。
宝塚時代の黒木瞳さんを画像を載せてみました。なるほど美しいですね。
【宝塚アン 有楽町駅前店】
本日は、元月組トップスター 黒木瞳さんのお誕生です(^^♪
おめでとうございます
当店では、黒木さんが宝塚時代に表紙を飾った宝塚グラフや、ご卒業後にご出演された舞台・ミュージカルの中古プログラム等がございます( *´艸`)
是非この機会にご利用くださいませ pic.twitter.com/r0eMciaOsD— 宝塚アン (@takarazuka_an) October 5, 2018
伝説として語り継がれるのも分かります!
黒木瞳さん若い頃からのキレイの秘密はあるの?
もう老けた?などと意地悪な意見もあるようですが、現在でも綺麗な黒木瞳さん、 50代も後半という年齢を考えればこの若さとキレイは奇跡と言っても過言ではないでしょう!
ひとつ疑問なのは今現在ここでここまでをキレイということは、若い頃はもっともっとキレイだったのでしょうか?
40代は女神だった
黒木瞳ファンの間では美しさのピークと言われたのは、なんと40歳代だったようですね。
ファンならずともその美しさキレイさ、には女神を思い起こすことでしょう。
40代で「キレイ」で「可愛い」という異なる性質の単語を結びつけられるのは黒木瞳さんならではでしょう!
キレイの秘密は日頃の習慣にあった!
黒木瞳さんは、タップダンス エアロビクス バレエと体を動かすことが習慣となっているようですね。
外に出て運動することもあるようですが、そんな時は日焼け対策に万全を期しているのです。UVカットの日焼け止めはもちろんのこと、帽子やストール、手袋などで肌を守っといるとのことです。
食事には特に気を付けている点はないそうです。意外ですね!
でも、本人が意識していないだけで自然と体に良いものを摂っているのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか。黒木瞳さんはやはり若い頃からキレイで可愛い女性でしたね。
年を重ねてもキレイに対する意識と行動は見習いたいですね。
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